≪ここは糖質に関してのページです≫
「どうにかしないと。」と思って考えますが一日の生活でそればかり考えてもいられない習慣にいつの間にか忘れてしまうか「どうにかなるだろう。」といった考えが先になり、そのままが続きます。
殆どの方がこれの繰り返しではないでしょうか。
糖質は正に口から入れる「食習慣」です。生活の習慣病といわれるくらいですからそのほかの一日の行動パターンにも要因はあるようですが、毎日決まった動きや食事が自分の摂取と消費に合っているのか、を検討しないとなかなか改善も難しいようです。
自分の出納のようなものですね。
歳を重ねてくると余計に顕著になってくるようです。これは仕方ないところもありますが、やはりその時に合わせた食習慣に変更しないとたまるばかりで、しかもそのほかの心配もでてきます。
女性は美やお洒落に敏感ですから自分の体型が変わってくるとあわてます、人によっては絶食してまで体型を元に戻そうと努力されます、しかも短期間にです。
情報にも敏感です。ご近所との井戸端会議で情報を交換しあったりチラシやTVなど等、必要と思われる情報を積極的に集めて試して見られます。
お客様の中には「大丈夫ですか?」と思うぐらいの極端な減量で標準体重どころか美容体重を求め、短期間にやつれた感じを受ける方もいらっしゃいます。
女性のこういった本能的な「美とお洒落」への感覚は危なっかしい面も含みますが、そこは他の責任感から良しとされるようです。
ところが男性はこうは行かない現実があります。言い訳のようですが、皆さんのご意見としてはいかがでしょうか。
奥様にお願いして食事を考えてもらうのが一般的ですが、バブルの時代でないとはいえまだまだ外食や付き合いの多い方はかなりいらっしゃいます。
病気のことはここでは取り上げませんが、食習慣での糖質管理は「現代病」に加わらないためにも「血圧管理」と並ぶ大切な課題と思いつつも、仕事などの社会習慣がそうはさせない。「あー今日も外食か〜。」というわけで、奥様が頑張って作られる食事からも遠のいてしまうわけです
実は、糖質管理に一番の食材は「食物繊維」なんです。文献では「血圧」にも良いと聞きます。 男性18g〜20g女性も同じぐらいでしょうか?この1日に必要な摂取量の半分摂れていれば良い方ではないでしょうか。
「自分はこれもだめ、あれもだめ。」と思ったことはありませんか?
決してそうではありません、病院の食指導を受けてみると結構いろんなものを食べていいのに驚きます。食べ方なんですね。
食習慣の大切さを自覚しながら毎日を元気に過ごしたいものです。
≪食物繊維≫